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シェレメーチエヴォ空港より

そんなわけで、今朝ベルリンを発って、モスクワのシェレメーチエヴォ空港に居ます。最近、頻繁にここに来てボルシチを食べている気がする・・・。

今回もアエロフロートに乗って日本に帰るわけですが、今回は特別機内食の予約を忘れてしまったため、冷たいチキンやハムを食べるはめに。1回目の食事で、既に撃沈。やっぱりヌードルばかりでもアジアンベジタリアンの方が良いです。さっぱりしていて美味しい。
もちろん機内食に関してはアジア系エアラインに敵うものはないでしょう。(基本、いつでもアジア贔屓。)韓国系は特に好き。

でもアエロフロートにせよ、シェレメーチエヴォ空港にせよ、この数年で驚くほどサービス向上していると思うのは私だけでしょうか。それとも最近利用したのが、日本・欧州間の往復だったからかな?中東・アフリカ方面は変わってないとかあるのでしょうか・・・。


あ、そんなことを書いている場合ではないです。

1年間滞在したドイツを出ました。感想は「今朝も寒かった」。。それだけ;;
今日あたりから天気が良くなると聞いたので、やっぱり相性悪いですねー

朝も早かったし、そもそも特別な日は一人静かに動き出したい人間なので、誰にも声をかけず、ひっそりと空港に向かいました。それでもルームメイトやらお友達やらわざわざ電話をくれて嬉しかったです。既にスペインに帰ってしまっている友達も連絡をくれて
"ダメだよ帰ったら!!・・・でもどうしても帰るなら、私の実家(スペインの田舎町)でパジャマパーティーをするという約束を果たせていないのだから、数年内に帰ってきてね。ママもアリシア(彼女の親友)もnyが来るのを待っているんだから"
という暖かい言葉をもらってなんだか感動。
何度も"変わらないでね"と言っていたのが印象的でした。
全てを変えずには日本社会に適応できないけど、彼女と共感できた部分はきっとこのまま持ち続けられるような気がしています。

こんな感じで1年前にドイツに来たときと同様、特に気負いもせず日本に帰ります。たいした成長も出来ていない気もしますが、でも後悔はしていません。
この1年何事もなかったようにそのうち社会に復帰しますので、日本のみなさん、また近々遊んでね。


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帰国まであと数日

7月20日からドイツに来てくれていた父様・母様も帰国して、私のベルリン生活も本当に終盤。ラスト一人旅についてはしっかり書いていこうと思ったけど、両親との怒涛旅をこなしていたら、すっかり忘れちゃいました。なので、ラスト一人旅については、気が向いたらまた書いていこうと思います。

・・・でも気が向かない可能性も大です。

気づけばこのブログもドイツネタはほぼなく、内容自体も統一感がありません。
少しでもドイツ生活を充実させようと始めたブログですが、ほぼ旅ネタばかりで何のために作ったのか・・・(笑)
性格的に、笑いにならないネガティブトピックは絶対に書きたくなく、なおかつドイツ生活ではもちろん楽しい毎日だけでもない。更新頻度が少ないのは、ドイツで「面白い」と思えるものが少なかったからと、お金がないくせに、何だかんだで旅をちょこちょこしていたからだと思います。
この国についての愚痴は1日がかりで言える自信があるけれど、私、ベルリンは好きですよ。

・・・ドイツが好きですよ、とは言いませんが。

私のドイツに対する思いは、まるでドイツ人の性格のように、くねくねとうねり複雑で乙女のように可愛いものではありません。
よく考えると、最後の最後でも、こんな心情なのもすごいことですよねぇ(普通はおセンチになるので)。

それでも帰国1ヶ月後には、私にとってこの国は特別な国になっているのでしょう。
人って、最終的には良いことしか思い出さないのだからすごいですね。心底、都合の良い生き物だわ・・・と思います。特に私。

今回、両親とミュンヘン・レーゲンスブルク・ザルツブルグ・ワルシャワ・ベルリン・ポツダムとひたすら歩いて、どこもキレイだったけど、やっぱりベルリンってすごいなって思いました。
昨年の12月、南ドイツからベルリンに出て来るとき、「ベルリンなんて・・・」と何人かに言われたけど、あの時いつものように人の意見聞かなくて良かった(笑)

今回の滞在で、自分を褒めてあげられることがあるとすれば、あの時の瞬発行動力と自己中心力(笑)偽りの信頼関係や空間のなかで時を過ごすこともできたけれど、きっとあの時、動かなければ、このドイツ滞在は自分自身を今以上に腐らせていたことでしょう。

氷点下の真っ暗い冬のベルリンには、2・3回行けば飽きてしまうクリスマスマーケットと、色んな価値観を教えてくれたクラスメイトが居ました。
ベルリンで出会った日本人はとても少なかったけれど、最後の最後に会った彼女達も「もう少しベルリンに居たいな」と思わせてくれました。
それだけでも、ここに来た意味があったのかもしれません。なかったとしても、もう後悔している時間はないということで。

とりあえず今の私にできることは、あと数日間は夏になりきれない雨降りのベルリンを堪能すること。
そして、そのあとは1年ぶりの日本で、姪っ子にちょっかいを出したり、高円寺の阿波踊りを見にいったりと、やっぱり人生を楽しむこと。

大好きな日本は、もうすぐそこに。


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DB 私の100ユーロ!

昨晩、もうすぐ帰国してしまう友人との会食を済ませ、なんだか幸せな気持ちで帰路についた私。Alexanderplatzの駅が近かったので、来週利用するワルシャワ→ベルリンのチケットをついでに購入しようと券売機へ。
だって、両親が20日から28日までドイツ&ワルシャワに遥々来てくれるのです!
こりゃ張り切らなければなりません。

そんな私に、またもや不幸が。
DeutscherAlptraumが!
旅行当日のワルシャワ→ベルリンは107.25ユーロ。随分前に見たときよりも高くなってる!と思ったものの、その他の日程もFIXしてしまっているため、購入しないという選択肢はありません。

50ユーロ札×2枚、20セント、5セント・・・と入れて、残りの7ユーロの為に、お財布に入っている小銭を数えたり、ひどく折れ目のついてしまっている10ユーロ札を機械に入れようと必死になったりしていたら、いつの間にやら時間切れ。
あ~ぁめんどくさーい、も一回やり直しかぁ。。と思っていたら、
券売機から100ユーロがもどってこない!
25セントは戻ってきたくせに!

凄まじい勢いでオフィスに走ったものの、既に24時目前。そして、ここはドイツだった。この時間に職員なんて誰もいない。
迷惑極まりないと思いながらもプラットフォームまで行き、電車の運営側スタッフ?に状況を説明する。何語で話したかは記憶にない。日本語以外流暢に話せない私が、すごい勢いで話しつづけたことだけは覚えている。

殺人事件でもあったかのような私の形相に、theドイツ人(丸々太っているという意。)のおばちゃんが、丁寧に対応してくれたものの、やっぱり今すぐにはどうにもならない模様。 "オフィスが朝6時に開くから、また明日来なさい。"


そして今朝、再び駅へ。
チケットオフィスにはドイツ語しか話せないというtheドイツ人女性二人。・・・うん、いいの。欧州の大都市ならどこでも英語が通じると思って生きているこのアジア人が悪いの。

知ってる限りのドイツ語を駆使して状況を説明する。するとおばちゃん、すぐに理解してくれた模様。こりゃ、確実に前例ありますな。
結局、必要書類に住所やら状況を記入するだけで終了。

おばちゃん:処理が終わったらお家に手紙送るね。そしたらまたココに来てね
ny:いつですか
おばちゃん:分からない
ny:????????

・・・私、もう日本に帰るんですが。

ドイツ人だからね、仕事はちゃんとしてくれるとは思う。のんびり待てる時間があれば、受け取れる可能性も高いでしょう。でも私は違う。
返金用に銀行のアカウントを書く欄があったけど、私は持っていないので、無理やりクレジットの情報と日本の連絡先も記入してきた。
でもさ、正直、こちらのミスじゃないよね。
どうして自分が再度お金を出してチケットを買わなくてはいけないのか。日本人の私には、全く納得がいかない。だって、その100ユーロは、私がベルリンにいる、この最後の数日間の生活費だもの。

そんなことをブツブツ言わなくては気がすまないthe日本人の私。そしたらおばちゃん、
大丈夫!クレジットでも買えるわよ!(笑顔)」←しかも公共の場で、ドイツ人の笑顔って、珍しすぎる・・・

出たよジャーマンウェイ。
「この件に関しましては、機械の問題です。ワタクシの失敗ではございません」
まさにこんな姿勢がひしひしと伝わってくる。他人事どころか、励ましてまでくれちゃったよ・・・おいおい
まぁ悪気がないのは分かってるんですけどね。
だけどね、その度に、この国に本気で腹立つ(笑) こんな経験が、これまでの海外生活であっただろうか?・・・ないよね、確実に。

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私の一件の後、画面に出てきた表示。
ハイテク国とか言われてるけど、業務上の問題解決がしっかり出来ないなら、どうぞもっと単純なシステムを作っておくれ。 bitte!

にしても、私どこまでこの国と相性が悪いんだろう。そして、今日から帰国まで、どうやって生活していけばいいんだろ・・・ほんと、腹立つ。笑


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アイス星人

ドイツはついに夏が始まったのか、朝早くから20時過ぎまで明るいです。

日本ですくすく育った私の体は、私に似てマイペースらしく、全くドイツ時間に対応しておりません。東京での希少な休日でさえも家に居ることなく、常に町散策をしていたこの体は、"昼寝"というものを知らず、明るい時間に眠ることは出来ないようです。つまり、日照時間の長い欧州の夏は、絶対的に寝不足になってしまうんですね。

朝も起きてからインターネットして、本読んで、その後ゆっくり朝ごはん。
・・・って言っても、まだ6時台だし!
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他のアパートと同様、我が家にもちゃっかりバルコニーがあります。
本当は椅子の上に可愛いクッションを置いて使うのだけど
面倒くさがりやの私はいつもこのまま利用。

その後、家事をしたりネットで諸々調べたりしているうちにお昼になり、今日はスーツケースを探しに行きました。途中でなんとなくPotsdamer Platzに立ち寄って、ベルリナーレを懐かしんだりしてみました。
でもね、ここに来ると、どうしても食べてしまうんです。
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そう、アイス。

ドイツ人って、基本、アイス星人です。
きっとドイツ在住の方なら、この題目を見ただけで「あ、ドイツ人のことだ!」って気づかれたと思います。ドイツでは(ベルリンだけではない。確認済)気温がマイナスでさえも、アイス屋の前に行列できたりしてますからね。

欧州人ってすごいよな~やっぱり体の作りが違うよな~って思ったけど、調査の結果、極寒時にアイスを楽しめるのは、やっぱりドイツ人だけみたいです。
(独断!ではなく、フランス・スペイン・ハンガリー・イタリアの代表に確認済。とかいいながら、間違ってたらすみません)

そんな(星)人たちに、待ちに待った夏がやってきました。
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そりゃぁ、店番も、ビルの管理者も食べちゃいますよね。
ベビーカーだって片手で充分。

実は昨日、有り得ない位の金欠の中、中古高級カメラ(←私的に)を購入したのですが、残念ながら、第一回目はこんな内容になってしまいました・・・(涙)
5月は1年の中で最も美しい季節だと思うし、残り僅かなベルリン生活も大切にしたいので、いろんな場面でこの新カメラを活躍させていけたらなと思います。

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このままでは帰れない

私、そろそろ帰国しようと思ってるんです。(・・・何度目?笑)
絶対的に信じない友達も居そうですが;;今度は本気。本当は大好きな5月中に帰りたくて航空券も準備していたのだけど、荷物を知り合いのお家に置かせてもらっていて、彼女たちが一時帰国中なのでそれを待っている状態です。

私はこれまで、アジアでも2回、中期滞在(長期滞在?)をしてきました。
場所はタイとフィリピン。
タイでは、タイという国とタイ映画に完全に恋をしていたし、フィリピンでは美しい海にはまり、毎週韓国人の友達と一緒に狂ったようにシュノーケルしてました。宮田珠己ばりの完全なるシュノーケラーだったと思います。

そして3回目の海外滞在、ドイツ。
8ヶ月ほどお邪魔していてなんですが・・・全くはまっていません(汗)

ヨーロッパが好きですか?と聞かれればYes、ドイツが好きですか?と聞かれればNoComment、ここに住みたいですかと聞かれれば答えはNoです。
もちろんここに居れば色んな国に行きやすいし、何よりもベルリンで出会った友達が大好きだし、多くのことを学べたのは確か。すごくいい機会だったなとは思います。

でも、安定した仕事を捨てたことを後悔してませんか?と言われると、「全然後悔してないよ!」ってまだ断言できないのです。これまで、海外滞在をしてそんな思いをしたことがなかったから、とっても残念。
いつも海外滞在であれ、仕事であれ、自分なりに納得してやってきました。人よりもブランクがあるからこそ仕事も人並み以上に頑張ってきたつもりだし、幸い、それを認めてくれる上司や先輩にも出会えました。日本では自分の時間が持てなくて大変だったけど、前の仕事がとても好きだったのだと思います。

それに、昨年の8月、出国してすぐに生まれた姪っ子にも会いたい。
仲の良いお友達と、恒例のお誕生日会もしたい。

不思議なんですけど、今回の滞在中はそんなことばかり思ってました。でも色々と事情があってここにいたので、そうゆう気持ちも誰にも何も言えなかった。とはいえ、全ての悪循環を作り出したのも自分。これは最後くらい、きれいに仕上げなくてはいけません。

だから、自分なりに帰国までに消化したい目標を決めました。
ひとつは語学をもう少しがんばること。あとひとつは、ある場所にいくこと。この2つを達成できれば、今回この選択をして良かったのだと思えるような気がする。私、後悔する人生は嫌です。がんばるど~!

少し話は変わりますが、「もうすぐアジアに戻るよ!」とメールをしたらパリから友達が会いに来てくれました!嬉しいですね、こうゆうの。
12月にドイツ語学校で会った彼女ですが、今はフランスで映画関係の仕事をしています。今回、これまた映画関係のお仕事(日本でいう小道具・衣装)をしている友達とやってきましたが、二人の話はかなり興味深いです。フランス映画好きな私にはたまらないネタを多々持っています。。
彼女とベルリンで会えるのもおそらく今日が最後、存分に楽しんで来たいと思います!

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