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イーストサイドギャラリー

今日は久しぶりの青空!そして風もない!
なんだか気分が良くなって、OstbahnhofからTreptower Parkまで、
シュプレー川沿いを歩いてみました。
その途中には、あのイーストサイドギャラリーがあります。

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本当、アートはすごい!(3枚目はちょっと違うけど。。)
ここでは良い大人もいろんなアートを受け入れているので、それもまた素敵。またベルリンではただ散歩をするだけでもこういったものに出会えるので、なんだか嬉しいです。

こちらはイーストサイドギャラリーではないけれど
普段の景色も、今日はなんだか2割増しです。青空、最高。
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あぁ、早く春が来ないかなぁ。

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ペルガモン博物館

今日は博物館島に行ってきました。

これまで何故か行く機会がなかったのですが、そんな話を友達にしたら
「ありえない!!今週の土曜に行くわよ!!」と急遽訪問が決定。

アレクサンダープラッツから博物館島に行くまでの間、友達からそれぞれの博物館についての説明を受け(笑)、結局、前々から興味があったペルガモンに決定。
結果は、予想以上に興味深かったです!

学生時代、全く歴史に興味を持たなかった私。恥ずかしながらテスト勉強すらしておらず、完全なる知識不足。でもやっぱり、この年になって世界の歴史を知らないのは恥ずかしい。
ただ、こんな私ですら、欧州にある博物館では感動できることも多いです。なぜなら欧州の博物館は体感&想像しやすいような展示も多いから。

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これ、どうやってここまで運んだの?と尋ねたくなります・・・
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妄想癖の私は、この空間で相当楽しめました。ちなみに、偶然真ん中を通過していうのが、私の友達。ハンガリー出身の美人グラフィックデザイナー。
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オーディオより、友達の説明の方が断然分かりやすかったです。
ありがとう、友よ。

今更気づいたのですが、欧州やその他の国の歴史は本当に興味深い。
だって、日本は島国で、アジア諸国を一方的に支配することはあっても、基本的に日本は日本だったような気がするのです。欧州や中東では一つの国が、ある時は大きな国土を持ち、ある時は消えてなくなり、色んな国や文化が複雑に絡み合ってきた。そうゆう歴史を自然に受け止める感覚は、日本人には(少なくも私には)ない気がするのです。

そんなことを彼女に伝えると、こんな話をしてくれました。
「私の祖父はスペイン出身、もう一人の祖父はドイツ出身、祖母はスロバキア出身・・・でも祖父の"ある18年間"だけを見てみると、ずっと同じ場所にいただけなのに、ある時はオーストリア人と呼ばれ、ある時はハンガリー人と呼ばれる。たった数年の間で3回も国籍だけが変わったんだよ。住んでる場所は変わってなかったのにね。それだけ激動の時代だったと思う」

そして「きっと日本は独自の素晴らしい文化を持っているんだろうね。」と彼女。

「外国人は、日本を"近代的で、ハイテクテクノロジー"と言うし、欧州に旅行した日本人は、欧州の町並みを"中世の町並みのようで美しかった"という。個人的には、本来の日本の美はシンプルで奥深いものだと思うけど、日本は大きな戦争を経験し、幾度となく地震の被害も受けている。だから建物に関しても、昔のままではいられなかったんだと思う。人は学ぶもので、文化も進化していくものだから。」

これまでのアジア滞在では、日本の「近代的なもの」について聞かれることが多かったのですが、欧州では圧倒的に、日本の「伝統的なもの」に興味を持たれます。
どちらを伝えるにもまだまだ力不足な私。何を学ぶにも、遅すぎるということはないので、しっかり勉強していこうと思います。

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てをつなごう

まだまだ問題山積みな日本。それでも私にとっては大切な故郷。
世界のどこを歩いても、やっぱり私には日本以上の場所はありません。

てをつなごう だいさくせん こどもたちに えがおを6a0120a63642f8970b0154361e2e89970c-800wi[1]
「自分にできること」への考え方は、人それぞれだと思うので押し売りはしたくないのですが、このHPを見たとき、単純に心が動きました。日本を勇気づける、あるいは日本を動かすために活動しつづけるアーティストの方々には本当に頭がさがります。

被災地のためにできること。日本のこれからのためにできること。
そして日本を支えている全ての人々が「幸せ」と少しでも長く感じられるように。
自分にできる小さな動きが、「今」、必要なのではないかと思います。

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Kartoffel

大したことをしているわけではないのに、何故か学校にいるとお腹が空く。
そんなわけで放課後は、マルクトのBackkartoffel屋さんに直行。
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この写真に美しさが微塵もないのは、Backkartoffel mit Curryをオーダーしたから;;ちなみに、クラスメイトが頼んでいたチーズ系の方が、美味しかったです(笑)

Backkartoffelとは、トルコのKumpirのようなものです。
どちらの方がメジャーかは知りませんが、ちょうど写真があったので載せておきます。
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ここのKumpir屋さん、そーいえば、なんだか洒落てた。
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トルコでは、店頭のケースの中に具が並べられていて、自分が好きなものを選べます。

ドイツ=ビール&ジャガイモの国だと思われるかもしれませんが、本当にその通りです(笑)立場的にはビールが花形、ジャガイモが脇役の人気者っていう、まさにどうでも良い、個人的な印象。

そういえばこの間、韓国料理を食べに行ったときのこと。
チゲの中にジャガイモが入っていて、それがびっくりするほど美味しかった!
"ドイツ Kartoffelの魅力、再発見"でした。

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ポルトガル

ドイツに来て1ヶ月程たった頃、思い立って翌週から旅をすることにしました。

スペイン、ポルトガル、フランス、ベルギー、ルクセンブルク。
2週間という短期間にも関わらず、私はその半分をポルトガルに費やしてしまいました。

世の中、美しい場所は本当にたくさんあります。
私も少しばかり地球の上を散歩して、既に200都市近くお邪魔したようですが、
それでも息を呑むほど美しい場所に会えたのは、一握り。

たしかに、ポルトガルには随分昔から憧れを抱いていました。
小学生の頃は社会科の授業で世界地図が配られる度に、大陸の最西端を鉛筆でなぞっていた記憶があります。今思うと、奇妙な小学生ですね(笑)

そんな憧れの国ポルトガルの首都のリスボンは、女の子が好きそうな可愛い町。
坂道も多いですが、不思議と苦になりません。
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リスポン散策中に出会った景色。

またポルトガルは物価が安い上に、ホステルの設備は高水準(これについては、また後日詳細を書きます!最高です!)、空港からの移動もラク。老若男女親切なので、バックパッカー初心者の方にもおすすめしたい国のひとつです。

そして。ポルト!

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ダマスカスのスーク、モロッコのサハラ、フィリピンのマダパスカ島、
タイ・コチャーンの時間の流れ、チュニジアのリゾート・・・

自分にとってスペシャルな場所はたくさんあるけれど、
ポルトはただ町を眺めるだけで感動してしまった数少ない場所。

この景色を見たとき、サザエさんのマスオさん並に、「えぇ~っ!!」と情けない声を出してしまいました。一人旅が大好きな私ですが、こうゆう素敵な景色に出会ってしまうと、一人で来たことを後悔することも(笑)

「死ぬまでに見れて良かった!」と思うのと同時に、これを家族や友達に見せたい!と強く思い、現実を考えたときにがっかり。
こんなに自由気ままにやってるのは、私だけだよ!と・・・;;

そんなことを考えながらも、今日も素敵な場所を探し続ける私です(笑)

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ベルリナーレ2

2012年ベルリナーレもついに閉幕。
開催中、BVGのストがあったりと何かとお騒がせなドイツではありましたが、開催前から昨日まで、いろんなワクワクを味わうことができました。

私も「レンタネコ」「GATTU」「My Way」の3本を見て、久しぶりの映画に幸せをもらい、また色々と考えさせてもらいました。やっぱり映画は良いですね。

そもそもベルリンに来る前から楽しみにしていたベルリナーレですが、1月頃でしょうか、大好きな荻上直子監督の「レンタネコ」が出品されると聞き、そこから既に私のベルリナーレは始まっていました(笑)
荻上監督の作品って色使いもキレイだし、出演者もなんとなく素敵な人が多くて、日本でもおしゃれな若者にも人気だけど、それだけじゃない。
シンプルだけど深いというか、シンプルだから深く感じられるというか、日本人特有の視線を持った人だと私は思うのです。
というと、あたかも古くからのファンのようですが、私のファン暦は極めて短いです(笑)

NHKのトップランナーに監督が出たとき、家族やら友達やら、とにかく色んな人から「*ny*にそっくりな人がテレビに出てる!」という報告を受け、そのとき仕事中だった私は、後日監督について調べ始めました。
今はyoutubeなんかで、気軽に検索できるから良いですよね。
で、見てみたものの、「なんだか面白い人だな~」と思ったものの、どこが自分に似てるのか全く分からなかった。

それでもストーカーのように調べ続けた私(笑) 何でそんなに気になったのかは謎。
そんな私のお気に入りは、「ほぼ日」でのインタビュー
もくじの一行ずつを読むだけで、監督の魅力が伝わります。さすがだな、ほぼ日。

その後、ようやく監督の作品をいくつか見て、見事に嵌ってしまったんですね。
あの人が、これを作ったんだ、と。

その監督の作品が、ベルリンで見れる!!
そう思っただけで、浮き足立った私ですが、見事に初回も最終回もチケットが取れず(インターネットも窓口も即完売!人気度としてはかなり高かったはず)、結局、中日に行って参りました。
「ほぼ日本人だろうな~」と思っていたものの、実際には、ほとんどがドイツ人。
笑いのつぼや反応が、やっぱり日本人と違くて、面白かったです。

作品については、まだ日本で公開されていないので書きませんが、
映画が終わったとき、拍手が起こって、なんだか日本人としてとても嬉しく思いました。

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この1週間ちょい、ずっと一緒だったチケットたち。
汚く見えますが、正真正銘、典型的なA型日本人です。あしからず。

そして、2作品目のインド映画「GATTU」もとっても良かったです!
こちらもインターネットでは完売済みで、販売日にpotsdamer platzまで行って購入しました。

インド映画ってやっぱりさすがで、テーマがとてもシンプルでも、エンターテイメント性に長けている。音楽の選び方とか使い方とか、躍動感の表現の仕方とか、さすがだなぁ、アートだなぁ・・・と素人な私ですら思います。

そもそも、インドは600以上の言語(方言)を持つ国。
また「IT・数字に強いインド人」である一方で、識字率等が未だ低い国でもあります。
そのインドで大衆文化として、君臨し続ける映画産業はやっぱりさすがなのだと思います。

私が見た回では、授業の一環としてやってきたベルリンの小学生が席のほとんどを占めていて、映画を見たあとの、制作者側と小学生との質疑応答もとても素晴らしいものでした。

「どうしてGattu(主人公)はpoorのですか?」という小学生の質問に、
制作者側が複雑な表情をしながら
「彼がpoorなのはお金に関してだけです。彼には夢や希望がある。大きな未来がある」と答えていたのが印象的でした。

さて、3作目は「May Way」なのですが、だいぶ長くなってしまったので、これについては、また機会があれば書きたいと思います(笑)

この1週間、ベルリンで色んな国の人とベルリナーレを感じられたこと。
やっぱり今、ここに居られて、幸せだなと思います。

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ベルリナーレ1

「2月」「ベルリン」・・・と続けば、そう!ベルリナーレです!
誰ですか、「凍傷!」とか言いそうだったのは。(私です)

私、それほど詳しくはないものの、様々な世界が感じられる映画が大好きなのです。
展開が早い莫大な制作費がかかった映画よりも、登場人物の洋服のボタンの配色まで堪能できるような、素朴で手作り感あふれるものが好みです。

というと、なんだかおしゃれ感漂いますが、アラブ映画・インド映画が俄然好きです。
あ、でもフランス映画も好きですよ。アラブ音楽とかかかってること多いし(笑)

大学生のときはタイ映画が大好きで、「この世界で生活したい!」と思い、
卒業後に半年タイ留学してたくらい。
映画も小説も、私に多大なる影響を与えるので、周囲はそれらを見せたくないようです。

さて、ベルリナーレですが、どれだけ盛り上がるのだろうとわくわくしていたのですが
開催直前になっても、みんな意外にフツー(笑)

周りでそわそわしているのは、私とあと一人くらいで、
せっかくこの時期に滞在できている留学生も特に盛り上がってません(笑)
でも、インターネットでは人気の映画はあっという間にチケット完売しちゃうし
ルームメイトのドイツ人も毎年ベルリナーレには行くって言ってたし
きっとみんな心の底では盛り上がっているはず!・・・真相はわかりませんが。

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有名人もかなり来ていて、Potsdamar Platzt周辺では人だかりができていたりします。
でも日本やアジアのようなクレイジー感はありません。
昨日もドイツにしては人だかりができていたので、ちょっと後ろで小ジャンプしていたら
背の低い東洋人を哀れに思ったのか、周りの人が「○○○だよ!」と教えてくれました。
「○○○って??」「ほら、トワイライトの!」

・・・???
そーいや私、全国ロードショーされるような映画
荻上監督系かアメリしか知らなかった~;;
そんな東洋人が、ベルリナーレ盛り上がろうとしてごめんなさい(笑)

完全ハテナ顔の東洋人を一番前まで入れてくれた周囲の人々よ、ありがとう。
でもね、顔を見てもまったく見覚えなかったよ、彼に。

ただ、復習を怠らない勤勉な日本人は、帰ってからベルリナーレのHPは見直しました。
はい、しっかり一面トップで見覚えのあるお顔がでてました。
私には亀田さんにしか見えなかったよ・・・

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パリ

私にとって、「とっても大好き!」とは言い切れない街。

パリには昨年の11月と年末に行って
特に嫌なことがあったわけでもないけれど、なんとなく感動しないまま帰ってきました。

パリと言ったら「アラブ世界研究所でしょ!」と思い(完全に個人的な趣味ですね。)
到着後すぐに行ったのに、その内容がありえない程不発だったからかもしれません。
どちらかというと、パリの後に立ち寄った、コルマルとかストラスブールの方が
印象に強く残っています。

それなのに、どうして、新ブログ第一弾にパリを選んだのか不思議。

唯一、パリの素晴らしい思い出と言えば、
宿泊した韓国人宿での語らいと美味しい韓国料理のみ。
その韓国料理を食べるためだけに、もう一度パリに行こうと考えていたほど。
しかし日本人バックパッカーには有名だったその宿も、12月に摘発にあってしまい
同時に、私のパリのスペシャルもなくなってしまいました。

こんなネガティブなことばかり書くと、パリ好きな人に嫌われてしまいそうだけど(笑)

多分、相性の問題なんだと思います。
色んな国を旅して思うことは、世界各地素晴らしいものや美しい街はたくさんあるけれど
なんとなく自分と合わない国や感動しない場所もあるってこと。

実際、私は昨年9月からドイツに滞在しているけれど
12月に、ここベルリンに来るまで、何故かドイツが好きになれませんでした。
とても美しい大自然と、優しい人々に囲まれて生活をしていたのに
毎日退屈でどうしても好きになりきれなかった。
これはもう、相性が悪いということ以外、何もないですね。

パリも多分それと同じなんだと思います。
だって、本当にひとつひとつが絵になる場所ですから。

セーヌ川沿いをエッフェル塔からアラブ世界研究所までひたすら歩いたのですが(笑)
途中でこんなチラシがおちてました。
こんなものでも絵になってしまうのが、パリですね。

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ちなみに、このイラストの男の人、今のドイツ語の先生に似ています。
パリから戻り、新しいドイツ語学校で初めて先生に会ったときに
デジャブかと思いました(笑)

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ある友人が、この世で一番美しい時間帯は夕方だ!と言っていましたが
本当にそうかもしれません。(個人的には朝焼けがとても好きなのですが)
日本で仕事を早々に切り上げて家路に着くときも、海外でのんびり一日を終えるときも
夕焼けを見上げて美しいと思えることが、とても幸せなことなのだと思います。

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